「オートキャンプ白書2024」発売のお知らせ
オートキャンプ白書2024
- キャンプはより暮らしの中へ -
日本オートキャンプ協会(東京都新宿区、会長:明瀬一裕)は7月11日、国内のキャンプの状況を分析した「オートキャンプ白書2024―キャンプはより暮らしの中へ」を発表した。
一年間に 5.5 回という数字は、約2カ月に一度はキャンプ場に足を運んでいるということになる。こうした数字が示すのは、家族でファミリーキャンプをする人が、あるときはソロで過ごしたり、別のときはグループでキャンプに興じたりと、いろいろなスタイルでキャンプを楽しんでいる姿である。
キャンプの同行者は「子供連れ」が 43.6%で一番多く、「夫婦だけ」が 25.0%で2位となっている。3位はこれまで「他の家族と」だったが、今回は「1人(ソロキャンプ)」が 22 年から 2.8ポイント増の 19.4%で3位となった。
キャンプ場の平均稼働率は 21 年から 20%台に上昇したが、23 年は 19.6%と前年を下回ったものの依然高い数字を維持している。
こちらをクリックすることで白書最新版の「巻頭要約」がご覧頂けます。
「オートキャンプ白書2024」記者発表会の様子
オートキャンプ白書2024 - 平日キャンプ 人気急騰 -
A4判 7月11日発行 7,920円(税込)
発 行 一般社団法人日本オートキャンプ協会
ご購入の際は下記協会ECサイトからお申し込み下さい。