キャンプ場経営研究会2023開催のご案内

キャンプ場経営研究会2023
2023年2月1日〜2日 オンライン

- コロナ後キャンプを考える ―

1.開催趣旨

コロナ禍によりキャンプに追い風が吹く一方、これからのキャンプの動向は依然として不透明な状況です。そうした中でキャンプ場の潜在能力をフル活用している、「ライジングフィールド軽井沢」の例や、コロナ後に増加が期待される訪日キャンパーの実情などを元に、参加キャンプ場のデータと合わせて今後のキャンプの動向を皆さんで話し合います。

2. 会 期

  • 2023年2月1日(水)~2日(木)
  • 【1日目】2月1日12:30~17:00
  • 【2日目】2月2日9:00~15:00

3.会 場

オンライン:ZOOM     

4.参加対象者

オートキャンプ場関係者(キャンプ場の経営や運営に携わっている方)

オンライン参加は何名でも可能です。

5.内容(予定) 

 【1】「キャンプの多様化とこれからのキャンプ場運営」

ライジングフィールド 代表取締役 森 和成氏
通常の利用者の他、企業の人材育成の場としてもキャンプ場を活用する同キャンプ場の現状と今後の方向性についてお話し頂きます。
講演者プロフィール:森 和成
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元アクセンチュア株式会社ディレクター。法人向けの組織開発・人材開発のコンサルタントとしての活動を30年以上手掛けている。アクティブラーニング(体験学習)の場・機会づくりのプロ。現在は、軽井沢や白馬を起点とし、ライジング・フィールドの代表として、子供たちを対象に、自然体験活動を通じ『子供たちの生きる力』を高めることを目的とした場・機会づくりを行っている。更には、学びの最小単位、かつ最重要単位でもある『家族』を対象とした場・機会づくりを行っており、保護者が子供たちにいかに向き合うか?をテーマとした取り組みにも挑戦している。

 【2】「コロナ後の訪日キャンパーを予測する」

元北海道オートキャンプ協会理事 宮武清志 氏
協会メルマガ「JACビジネスレポート」で連載している、コロナ前に多くの訪日キャンパーを迎えていた、北海道で外国人キャンパーに聞き取り調査した結果を踏まえて、コロナ後の訪日キャンパーの動きと対応についてお話し頂きます。
講演者プロフィール:宮武清志
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1988年から、“オートキャンプ場を核とした地域振興構想=オートリゾートネットワーク構想”推進のため、北海道において基幹施設となるオートキャンプ場整備および全道的なネットワークづくりに参画。その間、NPO北海道オートキャンプ協会理事(~2019年)、札幌国際大学観光学部教員(~2021年)を兼務。

 【3】参加キャンプ場による2022年の報告と2023年の見通しについての発表
 【4】情報交換会 
 

7.参 加 費 

  • コロナ感染状況が見通せないため、今回はオンラインのみとさせて頂きます。オンラインのみとなり会場費等の必要がなくなりましたので、参加費は昨年と同様とさせて頂きます。
  • オンライン参加(代表者のみお申し込みください)
    • JAC加盟キャンプ場 1キャンプ場 9,900円
    • 一般キャンプ場 13,200円 
      ※1キャンプ場何人でも参加できます

8.締め切り・お申し込み

 受付締め切り:2023年1月20日(金)23:59

10.主催・お問い合わせ

一般社団法人 日本オートキャンプ協会 
〒160‐0008 東京都新宿区四谷三栄町13-2 清重ビル2階
担当 堺・横田 
TEL:03-3357-2851  FAX03-3357-2850
E-mail:sakai@autocamp.or.jp