試して分かる!実験&体験!防災キャンプ(3組限定)

防災グッズを使い、非常食を食べ、一晩テントに泊まってみる。
それがどんなものなのか、実際に体験してみませんか?

2018年7月の西日本豪雨では総社市などを中心に広範囲で災害が発生しました。
大佐山オートキャンプ場も一部で土砂崩れなどの被害がありましたが、
災害が少ないと言われていた岡山県ももはや例外ではなくなりました。

一方、最近は防災意識もずいぶん高まり、
防災グッズや非常食を備蓄されている方増えてきているようです。

大きな災害があるたびにキャンプ用品の有用性が注目され、
災害発生直後、避難所が開設されるまでテント村が一時的に出現した例もあります。

さらに現在はコロナウィルスという別の脅威が存在します。
密を避けるという意味でも、 テントの活用には大きな可能性が感じられます。

ところで、ホームセンターなどで販売している防災グッズには、
「コレって本当に役に立つのかな?」
「キャンプをやった事がない人が使えるのかな?」
と思ってしまう商品が結構あったりします。

そこで今回は、キャンプ場スタッフとして、それらを使いこなすためのアドバイスと、
本当に持っておくべき道具と、必ずしも持たなくてもよい道具を検証し、
実際にそれらの道具を使ってみて、非常食を食べてみて、一晩テントに泊まってみて、
それがどんなものなのか、みなさんに体験して頂きたいと思います。

開催日は、2020/6/27(土)、7/4(土)、7/11(土)。
1泊2日のイベントです。

防災に関心のある方、アウトドアに興味のある方はもちろん、
キャンプ未経験の方でも大丈夫です。

実践的で面白い一夜を過ごしてみませんか?
いざという時、きっと役に立つと思います!

ぜひ大佐山オートキャンプ場のホームページにて
イベント詳細をチェックしてみてください☆